【文章が伝わるコツ】相手の”脳内”の言葉を使うこと

ビジネス ライティング

僕が文章の書き方を教わったことで
今でも印象に残っている言葉があります。

「文章って言うのは伝えたい相手の
   “頭の中にある言葉”で話すと
   伝わりやすくなんだよ!」

この教えは今でも大事にしていますし
文章を書くときは意識しています。

大半の人は文章を書く時に
「自分だけが理解できる内容」
で書いてしまいます。

そのジャンルの専門用語だったり
やらないと伝わらない事だったりを
相手も“知っている前提”で書いてしまいます

専門用語もしっかりと解説をつけたり
実際に体験したことも相手がわかる
例え話をつけたら問題はありません

ただ多くは自分の言いたい事だけで
相手の事はあまり考えずに
書いてしまいます。

自分が気づかないレベルで
自分だけが理解できる内容に
なっている事が多いです。

伝わらなければ、もはや呪文

文章は大前提として
相手に伝わる事が重要です。

まずは相手に何を伝えたいのか?
そしてどうして欲しいのか?

そこがきちんと伝わらないと
どんなにいい事を言っていても
悲しいことに無駄になってしまいます。

例えばビジネスに関しての本を読んで
そこからの学びをオススメする時に

「本を読んで思いましたがやはり
 ビジネスにはマーケティングが必須ですね!

 まずはターゲットとなる人の”ペルソナ”を決めて
 ラポールを築くために彼らのベネフィットを…」

多少ビジネス本をかじった事あるなら
この文章の意味を紐解けるでしょう。

ただ全くの初心者からすれば
もはや呪文の領域です。

なんとなくわかるレベルではなく
あれ、他の国の言葉かな?
と勘違いをしてしまうはずです。

この例文は極端にわかりづらい専門用語を
入れて説明しました。

これでわからない人の気持ちが
少しわかったかと思います。

相手の頭の中を考えずに
自分中心で考えると
こんな風に見えているのです。

今まで悩んでいる人の為に記事を書いたのに
逆に文章で苦しめてしまう場合もあります。

「じゃあ、今日から気をつけよう」

と思うかもしれませんが
記事を読み返しても中々すぐには
修正は難しいです。

なぜなら自分はきちんと理解できるので
読み手がどこがわからないか
わからないからです。

読み手の気持ちになるのも
そう簡単ではないので
すぐには難しいです。

では、諦めるしかないのでしょうか?

結論から言うと意識して
練習していけばいくらでも
改善することは可能です。

全く知らない自分に話すとしたら…

相手が理解できる言葉で話すというのは
少しイメージするのは難しいと思います。

なので最初は今から話すことを
「全く知らない時の自分に説明してあげる」
イメージでいいと思います。

その為には言葉だったり、表現方法を
全く知らない状態でも理解できるところまで
下げる必要があります。

先ほどの例文の単語の意味を
まずは書き出して見ます。

ペルソナ

∟売りたい商品やサービスに対して買ってほしい 
 見込み客になる人を具体的にイメージすること。

 年齢や職業、何にメリットを感じて
 何に悩んでいるかなど。

ラポール

∟フランス語が語源で「調和した関係」「心が通いあう関係」
 という意味で信頼関係を表す。

 つまりラポールを築くとは
 ”お客様との信頼をつくる”という意味

ベネフィット

∟その商品やサービスを使う事で起こる、良い事
 その商品自体ではなく使うことでの効果などを指す

だいたい、こんな感じになります。

その次に「変換」する作業に入ります。

文章が長ったらしくならないように
気をつけつつ変えてみます。

「まずはターゲットを決めてサービスを買ってほしい
 理想の見込み客像を考えることが大事。

 サービスを使ってもらためには
 この見込み客との信頼感が大切で、

 まずはサービスを使って得られる効果や
 手に入る生活などを説明する必要がある」

簡単にですが先ほどの文章を
書き換えてみました。

(少し長いですね、すいません…)

少なからず先ほどの意識高い系の
文章よりは理解できると思います。

こうやって書き直してみると
伝わり方もだいぶ変わってきます。

結果的に同じ意味の文章ですが
この文なら初心者から経験者まで
幅広く読んでもらうことができます。

もちろん意図的に上級者に向けて
専門用語を並べたような記事を
書く場合もあるでしょう。

意図的に書いているなら問題はありませんが
無意識に自分だけがわかるような記事を
書いていたらその状態はまずいです

結局、どれだけ寄り添えるか

ここまで文章が伝わるには
”相手の頭の中の言葉で書く”
ことについて書いてきました。

ただ読まれるか読まれないかの違いは
相手にどれだけ寄り添えるかです。

簡単に言えば思いやりで
相手のことを考えたら
難しい言葉も必要ありません。

難しい言葉を使わないのは
けして相手を下にみるわけでもなく
より理解してもらえるための表現です。

以前の記事で
「文章は相手と話すように書く」
と書きました。

もし対面で直接話す時に
文章で書いたように話すでしょうか?

顔や表情が見える分、とり丁寧に
噛み砕いて話すはずです。

最初は「ここもっと簡単に言えないかな?」
と考えるレベルでいいので
文章を書く際は意識してみてください。

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